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2年以上の実践で見えた、AI活用の本質とは何か
DMMが試行錯誤の末にたどり着いた「定着するAI」の条件



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文字起こし・要約機能だけではオペレーターの負担はあまり減らない。 しかし、機能拡張や精度向上するための導入・運用も大変。
効率化されているように見えて、実際には負担の形が変わっているだけです。「AIを入れたのに楽にならない」——その理由は、ツールの設計そのものにあります。

お客様からの問い合わせ内容は多岐にわたり、通話中に複数のマニュアルやFAQを行き来するのが日常です。「少し確認してもよいですか」と断りながら画面を切り替える時間が積み重なり、応対スピードと対話の質の両方に影響が出ます。

通話が終わるたびに、内容の要約・CRMへの入力・応対履歴の転記が待っています。1件あたり数分でも、積み重なれば1日の業務時間の大半を占めることもあります。本来お客様に向けるべき集中力と時間が、後処理に奪われ続けています。

通話支援AIは導入前のFAQ登録や条件定義などの準備が膨大です。現場を楽にするはずが、AIのために仕事をする本末転倒な状況に陥りやすく、設定が追いつかないまま形骸化してしまうケースも少なくありません。

汎用AIや設定ベースのツールは、一般的な知識には応えられても、自社固有のFAQや業務フローは理解していません。そのため、複雑な手続きが必要な問い合わせには応対できず、現場の信頼を得られないまま終わります。

Solution
SureSideボイスアシストは、ナレッジハブとつながっています。 汎用FAQを登録しなくても、現場のマニュアル・業務フロー・応対履歴をそのまま参照してAIが動きます。 自社業務を理解した上で、通話中に会話に合わせた最適な情報が届き、通話後の記録はAIが自動で整理。 使われるたびにナレッジが改善され、次の応対がもっと的確になっていきます。

解決ケース1 リアルタイム応対支援

会話の流れに合わせ、AIから最適な情報が届きます。複雑なマニュアルを探す必要がなく、新人からベテランまで迷わず的確に応対できます。
解決ケース2 ACW自動化

通話が終わると同時に、業務フォーマットに合わせた記録をAIが自動整理。CRMへの転記も完了するので、オペレーターはすぐ次の応対へ進めます。
解決ケース3 ナレッジハブを参照

ナレッジハブにつなぐだけで、現場のマニュアル・業務フロー・応対履歴をそのまま参照できます。FAQの個別登録も、シナリオの設定も必要ありません。
解決ケース4 自社業務を理解したAIが、動く

AIが現場のすべてを知っているから、支援の質が根本から変わります。リアルタイム支援・記録整理・改善提案、どの場面でも、自社固有の業務ルールに沿って動きます。
Detail
SureSideボイスアシストは、通話が始まる瞬間からオペレーターの隣にいます。 会話の流れに合わせてAIが最適な情報を届け、通話が終わればACWもAIが整理。 オペレーターは「探す・書く」という作業から解放され、目の前のお客様との対話に集中できます。

SureSideボイスアシストがナレッジハブと直結しているのは、「現場の知識を知っているAI」を実現するための設計です。 導入した日から現場の知識を理解した状態で動き始め、使うほどに支援の精度が上がっていきます。

Contact
AIを入れる前に、どこから始めるべきか。
一緒に整理します。
SureSideをつくっているのは、大手コンタクトセンターの現場で2年以上、AI活用に取り組んできた東京大学のAI研究室発のチームです。
AIを入れるだけでは、現場の負担は減りません。だからこそ私たちは、まず現場のマニュアルや業務ルールを理解することを大切にしています。
いきなりすべてを自動化するのではなく、現場を支えながらAIが少しずつ学んでいく。その進め方から、一緒に考えます。
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